腸内環境は自然に整う

治療を行う上で、よく言われる言葉が腸内環境を整えると、アトピー性皮膚炎が治るということを言います。

 

しかし、そもそもとして、なぜ整えるとよいのかは、きちんと言及していない人が多いと思います。

 

それは、シンプルに本当の理由がわかってないからです。

 

何度もお伝えしてきたとおり、体の毒を皮膚から出すための体の反応です。

 

その体の反応が起こらないようにするためには、最も毒素を吐き出しやすい、便から出すのが一番です。体から毒素を出す方法としては、他にも汗と尿があります。なのになぜ便から出すのが一番いいのか。

 

一言でいえば、排出される毒素の量が違うからという点と、食べたものは日数が経てば、腐敗し体に悪影響を及ぼします。そのため、便が出なければいくら尿で出そうにも、毒素を排出できないということになるわけです。

 

実際に、管理人自身も、毎日排便することが、改善の足掛かりとなりました。

 

つまり、腸内環境を良くすることでよくなるわけではなく、排便自体が改善のポイントなのです。

 

もし、仮に極度の便秘症の方がいたとして、腸内環境が良くなっても便が出ない限りは何の変化もありません。

 

そのため、あえて、高い乳酸菌関連の商品を買わなくても、便意が永続的にでる方法さえわかれば、その方法で問題ないわけです。

 

ちなみに、管理人は整えるようにしても、そんなに変わらなかったため、漢方にて便意をもよおす薬を調合してもらい、毎日飲んでいました。

 

おかげ様で、漢方の下剤に体がなれたのか、市販の漢方の下剤を飲めば、毎日排便するようになっています。

 

でも、なぜ良くしようとしても、よくならないのでしょうか。

 

これは、正直科学的な根拠はありませんが、便意が出ない理由として、添加物が原因だと考えています。

 

よくヨーグルトを食べれば、便が出るという人がいますが、アトピー性皮膚炎の人はどうでしょうか。

 

おそらく、ヨーグルトではあまり効果がない方が多いと思います。

 

その理由は、ヨーグルトを作る際に、生乳ではなく、加工された乳製品を使ったヨーグルトが多く、物によっては、さらに色んな添加物が入っている商品もあります。

 

さらには、普段食べている物自体が添加物であふれかえっています。ここまで読んでこられた方であれば、もうお分かりかと思いますが、添加物まみれの食品を食べるとともに、ヨーグルトを取っても、胃液でやられるかどうかという以前に添加物で乳酸菌は殺されています。

 

これが、結局腸内にいる細菌に悪影響となり、排便能力を低下させていると考えています。

 

事実、長男はとても便秘症だったのですが、添加物をやめる生活をした後に、ヨーグルトや納豆を食べていないのに、毎日快便になりました。もうかれこれ1年になりますが、それまでまったく便秘でうんちが出ないと言っていたのに、今では1日に2回言ったりします。

 

何度も言いますが、特別なことは何もしていないし、運動量を増やしたわけでもないし、高級なヨーグルトを食べたわけでもありません。

 

ただ、添加物の入った加工品や食品を限りなく摂取しなくしただけです。

 

さらに、水も純水を使ったお茶などを飲むことだけです。

 

これだけで、改善することができたわけです。

 

皆さまに知ってほしいのは、今の生活を何も変えずに良くしようとしても意味がありません

 

いわゆる、健康食品を食べながら、1日2箱たばこを吸っているようなものです。

 

本当に良くしたいなら、乳酸菌が入っている加工されたヨーグルトを食べるよりも、添加物の入っていない、普通の食べ物を食べた方がよっぽど効果的です。

 

何度もお伝えしているとおり、世の中に出回っている対処に関する商品は、結局根本原因を治しておらず、これを食べたら、またはこれをしたら、良くなったという一時的な結果しかありません。

 

効果があるとうたっている製品自体に添加物が入りまくっていたりすると、その時点で却下です。

 

こういった一時的なものに高いお金を払うのはある意味、どぶに捨てるようなものです。

 

そうではなく、専用商品ではなく、少し高くても、自然のものを取れば十分良くなる病であることを知ってほしいと思います。

 

何しろ、アトピー性皮膚炎は単なる体の反応なのですから。

 

添加物のない食生活をしていれば、必ず便秘は治ります。大人の方はすぐには結果はでないように思うでしょうが、結構早く結果はでます。騙されたと思って、試してみてください。

 

ちなみに、便秘が解消されたからなくなるわけではないので、注意が必要ですが、確実に症状は軽減されます。

 

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